今週も慌しく一週間を過ごしました。月曜日から北京オフィスで業務をはじめ、木曜日から金曜日は広州まで出張してきました。ただ、JALの羽田-北京便がついに737に。。確かにこれでL/Fは上がっていると思いますが、これだけの経済規模がある国同士の首都を結ぶ便が737とは。。。今週はJAL北京支店の方に弊社の北京オフィスまでお越しいただき初めてご挨拶しましたが、ぜひ大きなシップに戻って欲しいですね。
火曜日の朝、出勤のために15分ぐらいの距離をオフィスまで歩いていたところ、中国の取引先でお世話になった中国人のエンジニアの人と道で偶然すれ違い、久々の再会をお互いで喜んで、オフィスに着いた後にはすぐにやり取りしたSkypeのIDで、翌日オフィスに向かうことを約束しました。彼が今勤めているのは、App Annieの北京オフィス。当社のオフィスから歩いて5分ぐらいの距離にあるので、実際にオフィスまで訪れてきました。
その夜、毎日数杯は飲んでいる、北京オフィスの下にある米国系のコーヒー屋さんでラテを飲んだ後、突然血圧が下がって体調不良に(顔の血の気が引くのがわかる感じぐらい)。これはまずいなと思い少し休んだ後、社員2人に部屋まで連れて帰ってきてもらいました。2時間ほどでよくなりましたが、他に前後に口にしたものはなく、さてさて、何に当たったのか...。
写真は、北京での宿泊場所からの日の出。北京の空気も暖房の季節が過ぎてだいぶ良くなってきました。鳥インフルはこれからどうなるのか分かりませんが、少なくともPM2.5の報道が多かったときよりマスクをしている人は少し減った気がします。ただ、当社のオフィスでは受付に消毒用のアルコールを置き始めました。
広州では、広州であるお客様のプロジェクトに関係して、最大の民間のデータセンタ事業者を訪問。その足で2ヶ所のデータセンタ見学。広東省はモバイル領域での発展速度が速いので関心を持っています。
一方、帰りの広州から北京のフライト、セキュリティが混んでいたこともあってギリギリに搭乗口についていたのですがそれでも時間に少し余裕があると思い、お手洗いに各自行っていたりしたら、いつの間にかゲートクローズ! バスだったので早めだったようです。慌ててスタッフにお願いしたら、だめよ、次のフライトね、と。ただ搭乗券見せてといわれて見せたら、荷物を預けていることが分かり、「時間ちゃんと守るのよ!」と怒られながらもクルマを呼んでいただけることに。本当にすみませんでした。。(もっとも、着いたらそこはランプではなくPBBが着いているゲート。なぜ私たちをバスで運んだのかなぁ?(^^; )