Aviation

Flightradar24とADS-B

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今日は日本への帰国日。朝は5時20分に起きて、6時半頃には空港に到着。朝8時すぎに北京を出るJL860便で成田に向かいます。この時間帯に北京から東京に向かうのはAir Chinaの羽田便とJALの成田便。東京での時間を考慮すると間違いなくAir Chinaの便に乗る方が効率的ですが、今回は往復の関係でJAL便でした。L/Fは3割ぐらいでしょうか。これぐらいだとガラガラという印象です。搭乗者の正確な数を知りたければ、成田や羽田の場合には税関のカウンターの後ろの電光掲示板に、JP何人・FP何人と書いてありますのでいつもはこれを見ています。JPは日本人のPAX(Passenger)、FPは外国人ですね。今日はスカイライナーの時間がギリギリでしたので確認できませんでした...。

関東の天候がちょうど荒れている時間帯にあたり、北京はほぼ定刻に離陸しましたが、関東の上空に近づくにつれて成田がしばらく悪天候でcloseしていた影響でhold。先行機が降りていくのを上空でグルグルと待つことに。Flightradar24で航跡を確認しようとしましたが、シップがJA603Jで残念ながら取得できず(今日のJL860にアサインされたJA603JはADS-Bを搭載していないようです。Flightradar24やPlane FinderはADS-Bの電波を受け取ってマッピングしているため、同じJALの767でも搭載の有無があります。JA601J、JA602JなどもADS-Bは確認できません)。

スカイライナーで上野経由で浜松町に戻り、お客様と電話会議。社内会議、銀行の支店長の方の来社、打ち合わせをして、夜は中国に進出されている日本企業のお客様との会食。

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