これだけビジネスの結びつきが強いのに、上海から東京へのフライトの最後は、浦東を17時前後に出る3便。17:00のANA、17:10のMU(中国東方航空)、17:20のCA(中国国際航空)。17:20のCA157は成田に定刻21:00。成田の門限の問題もあれど、そもそもあまり遅いと成田に着いた後に東京に出るのが大変不便なので、現実的にこの時間がぎりぎりです(そして経験上、あまり定刻につく期待もしていない)。また、上海の中心部から浦東までの移動時間を考慮すると、14時ぐらいには切り上げなくてはならず、ランチ後に一本ミーティングが入れられたらいいぐらい。なかなか落ち着きません。
一方、羽田と虹橋を結ぶのは一日4往復ありますが、虹橋を最後に出るのが13:50のANA。これだと虹橋には少なくとも12時半頃には着いていないといけませんから、浦西でミーティングをいれたとしてもせいぜい午前中に出来る仕事は1つか2つ。なかなか便が悪いのです。
今日は、上海での関与先のクライアントのオフィスにギリギリの時間までいて、そこからタクシーに飛び乗って空港に向かい、浦東にはぎりぎりセーフ。1××キロで走ってくれることを前提にこちらも時間を計算しているから、遠回りされてしまったり渋滞しているとアウトです。
望むことは一つ! 虹橋から羽田への遅いフライトの設定が欲しい!
(気づいたら、中国と飛行機のblogになりかけているなぁ。。)