今日の早朝着の羽田便でシンガポールから東京に戻ってきました。少し早めの時間に出る便(シンガポールを22:30)とはいえ朝6:30には羽田ですから、こういうときにはギリギリまで機内で寝られるように「do not disturb」のシールをシートに貼ってもらい、「1st meal」「2nd meal」共にチェックをしてもらうと、食事の際に起こされるということもありません(事前にチェックインの際にオーダーすることもできますが、搭乗してから機内で申し出ることも可能です)。mealの搭載量はどうしているんでしょうね。かなりの人が食事をとらないように見られますが、果たして予約数分のmealをきちんと搭載しているのか、予め想定して減らしているのか...。ちょっとだけ気になります(さすがに全数搭載していないと、仮に全員が「食べるよ!」となったら困りますから、きっと捨てる量も多いのでは...)
羽田について荷物を待っていると、小さな袋がバゲージクレームに。地上職員の方が中を開けると、小さなハサミが。そう、これは日本発の国内線・国際線でも同様に対応していただけることがありますが、間違って預入荷物に入れるべきものをセキュリティまで持ってきてしまうと、専用の袋に入れて預入荷物にまわしてもらうことができ、それをまた到着地で受け取ることができます。あくまでサービスの対応なので、搭乗時間がギリギリだったりする場合にはお願いしにくいですし、出発地の空港によってはその対応を受けられないこともあります(私は過去に間違って、普段は預ける荷物をそのまま機内持ち込みにしてしまい、北京と上海で二度、小さなハサミを「捨てるね」と言われて没収される経験がありました...自業自得なので何も言えません)。
しっかりと寝られないまま、結局この時間に。2006年にシンガポールでのビジネスを始めたときにはシンガポール-日本の深夜便でも全くつらくなかったのですが、、。